毎度お久しぶりです!すっかりご無沙汰しています、すみません……(土下座)
友人から「タイ旅行の記事を最後にブログ書いてないね」と指摘されたのですが(汗)、実際のところタイ旅行自体の記事もまだ書き終わってない〜〜!!(大汗)
そんでもって今私はロンドンに住んでます、はい。
昨年書いた記事の通り、無事ワーホリ3カ国目です!わ〜〜い。
その辺も含めて今後色々書いていきたいです。
ごゆるりとお付き合いください。何卒よろしくお願いいたします〜
チェンマイ滞在3日目。
前日のイーペンランナーでくったくたな体を叩きおこして、ツアーに参加してきました。
イーペンランナーと同じく、ペリカントラベルチェンマイ店の「せっかくなのでチェンマイ象ツアー18」という、なんともおちゃめな名前のツアーをせっかくなので申し込みました。せっかくなのでね。
かわいい。ネーミングイカしてる。
まずは、メーサ象キャンプにて、水浴びをするゾウさん達とご対面。
10頭ほどの象が一斉に水浴びしている様子を間近で見学。
迫力あるっっ!
こんな風にリラックスしている像さんも!
川に寝転んで水浴びするゾウさんなんて初めて見たよ……!かわいい……!
お次はゾウさんたちのショーを拝見。
いやはや、ゾウってこんなにかわいかったっけ??
鼻遣い(?)がたまらなくかわいい!!
鼻を器用に使って絵を描くゾウさんたち。
完成した絵はすぐさま売られていた。しかも結構な額で。(そして購入されてた。)
ゾウさんたちに餌を与えることもできます。お金を与えることもできます(笑)。
餌はサトウキビとバナナ。
最初、「サトウキビ!?え、固くない!?」と思ったけど、そこはゾウさんなので(?)問題なし。ばっきばき食べてました。よかった。
それから、小僧ならぬ子象とご対面!!いぇぇぇぇああああ
一瞬にしてハートを奪われました……かわいすぎるよ、小僧、あ、子象!!
体は大きくても、心はしっかり(?)赤ちゃんなので、どったばったはしゃいでたんだけど、その姿がもうかわいくてかわいくて……!
全く飽きないため、かなりの長時間、ほえ〜って顔して「わ〜〜〜〜」って言いながら赤ちゃん象を観察しておりました。
お母さんに甘える姿はまさにリアルダンボ。
本当にかわいかった……また会いたい。
ひとしきりゾウさんのかわいさを楽しんだところで、ご飯タイム。
蘭園にてバイキング形式のタイ料理ランチです。
左上にちらっと見えるのは、バナナのフライ。
ツアーガイドのお兄さんから「絶対食べてね!」と言われてたんだけど、おいしかった。
火を通したバナナって甘くておいしいよね〜
飲み物にはもちろん、チャーイェンをオーダー。
この強烈な甘さが癖になりまくる……(ほぼ毎日飲んでた)
お腹をいっぱいに満たしたら、次の目的地へ。
首長族のいる山岳民族の村です。
こちらは村の学校。
村の子供達は今日、筆算を学んでいたのかしら。
眠っている子犬。かわいいよおおおおお
村にはお店がずらりと並んでいます。
お店や村の人々との写真撮影もOKだったのですが、ブログへの写真の投稿はちょいと割愛させてください。なんとなく肖像権が気になって……
次の目的地へ。
Elephant Poo Poo Paper
名前の通り、ここは象糞再生紙の工房。
象糞の再生紙作り体験と、その再生紙での栞作りを体験。
再生紙作りは、和紙作りのそれと工程が同じだった。
タイだし。ってことで、 なんとなくドリアンアイスをおやつにペロリ。(感想「クリーミーな甘いガーリックソースアイスって感じ?」)
このあと数時間、胃の中から舞い戻るガス臭に苦しむ。
ドリアン、おいしいんだけど、食べたあとの不快感みたいなあれ?あれが数時間続くのがなぁ〜(笑)。
現地の人が超おすすめする!チェンマイの晩ご飯「深夜の唐揚げ屋」
ツアーは終了。
ガイドのお兄さんが「ここの唐揚げはとっても美味しいです!大人気です!」と教えてくれた飲食店へ行ってみた。
最初、どこが店舗なのか全くわからなくて、大変とまどいました(笑)。(写真参考)
なにやらご飯を売っているお店があったので恐る恐る入ってみたところ、そこだったみたいです。やったね。わくわく。
唐揚げとソーセージとご飯を注文。英語が通じなかったから、ノンバーバルコミュニケーションで注文。
観光客っぽいお客さんゼロ。ローカル感が強くてすごく嬉しい。ガイドのお兄さんありがとう。
美味しかった。そしてめっちゃ安い。確かお水も含めてこれで600円くらいだった気がする。友達と二人で食べました。
あとで調べたら、日本語にすると「深夜の唐揚げ屋」ってお店だったみたい。おもしろかったな〜。
ローカルっぽい体験をするのに、超おすすめです。
チェンマイの街はまだまだロイクラトンで大盛り上がり。各所からランタンが大量に打ち上げられていました。
クラトン(灯篭)を川に流す人もたくさん。
宿泊していたホテルでクラトンを無料でいただいたので、私も川に流してきました。
写真では全く伝わらないけど、なんとも幻想的な光景でした。