(最終更新日:2020年1月18日)
意外かもしれませんが、実はカナダはブランドものがとっても安いんです!
ブランドものの買い物をたくさん楽しみたい人にとっては、ショッピングスポットとして日本人に有名なハワイやグアムより、カナダが断然お得です!!
どんなブランドが安いのか?
海外ブランドであれば、大抵のブランドは日本と比べて安いです。(もちろん日本のブランドは日本の方が安いですが。)
例えば……特に違いがあるのがコーチ。
定番のイーディーショルダーバッグ28ペプルレザーを現在(2020年1月18日)のレートで比較します。
- 日本:¥59,400
- カナダ:$350(=約¥29,501)!!
この差です。断然安い!
消費税12%を加えても、約¥33,041で、断然安い!!
更に面白いのが、コーチの本場であるアメリカよりも、カナダの方が安いということ。
- アメリカ:$295(=約¥32,489)
- カナダ:$350(=約¥29,501)
驚きじゃないですか!?
シアトルの消費税を課税(9.6%)すると約¥35,607。カナダの方が安い。
そんなわけで、コーチを買うなら、絶対カナダ!!
私はバンクーバーワーホリ中にコーチではお買い物しませんでしたが、レートが低いときを狙って、プラダとヴィトンでお買い物しました。
日本で買うより断然安くお買い物出来て、お得◎
試しに、各ブランドの通販サイトをカナダ版と日本版で比較してみると、その違いがよくわかりますよ!
ブランド名+canadaで検索すると、そのブランドのカナダ版サイトを閲覧することができます。
お買い物前に、カナダと日本でどれくらい差があるのか、確認しておくと安心です。
デパコスも安い!
海外ブランドのデパコスが、日本より安く買えます!!
SEPHORAや、Shoppers Drug Mart、またはデパート(Hudson's Bay)等で色んなブランドコスメを一度に見ることが出来るので、ぜひ一度訪れてみてください!
特にSEPHORAは西洋では大人気のコスメセレクトストアで、見応えがあります!
気軽に試せるテスターがたくさん!デパコスをカジュアルに購入出来るお店です。
ロールオンタイプの香水が沢山おいてあるのもポイント高い。日本から撤退してしまったのが残念……。
勿論その時のレートにも寄りますが、上の写真左のイヴサンローラン/ルージュボリュプテは、消費税を含めても日本で買うより600円ほど安くゲットしました。
写真右のディオールのリップマキシマイザーも、日本で買うより500円ほど安かった記憶が。(明確なお値段を覚えておらず……すみません。)
また、MACはカナダ生まれのブランドなので、日本との金額の差が一番出ます!
大きな路面店もあるので、ぜひチェックしてみてください!
それから、OPIやエッシーなどのネイルブランド!
これからはもう日本では買えない!ってくらい安いです。OPIなんて、日本の半額くらい!
バンクーバー滞在中にOPIとエッシー合わせて10本以上購入してしまい、帰国時にめちゃくちゃかさばって大変な思いをしました(笑)。
これらはロンドンドラッグを始めとするドラッグストアは勿論、雑貨店など、様々な場所で販売されています。
コスメを買う時の落とし穴
落とし穴が一つだけあります。
それは、色展開です。
バッグなどの小物は、国による色のラインナップの違いを発見したことがほとんどなかったのですが、コスメは色のラインナップが国によって異なります!
特にネイルとチークは、その違いが顕著に表れていると感じました。(リップで違いを発見したことは今の所なし。)
シアーな色のネイルはカナダには存在しない!パキッとした色が多いです。
エッシーもOPIも日本で見たことのない色が多く、逆に日本で人気の色はカナダには置いてないことが多かったです。
一番印象的だったのがシャネル。シャネルは国によって色のラインナップを変えているそうです。
日本で狙っていた色のネイルをカナダで買おうとしたら、「カナダでは扱ってないです」って言われれました。
しかし逆に、日本では発売されていない自分にぴったりの色味のチークをカナダで見つけることができました。
カナダはお買い物天国!
「ずっと欲しかったけど気軽には変えないな〜」、と躊躇していたデパコスが、カナダでは安いので、お店に寄る度についつい買っちゃってました。
気付けばスタメンコスメたちが全てカナダで購入したものたちになってた。
日本で買えなかったものが、カナダだと気軽に買えちゃうかも?
せっかくだから、カナダにいる間にお買い物も楽しんじゃいましょう〜!
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