旅ブログや旅インスタで、頻繁にUnderrated Cityなどと評されるリュブリャナ。
まだまだ観光地としては知名度が低く、スロベニアに関する情報もあまり出回っていません。
実際に足を運んでみてわかったのは、リュブリャナが本当にいいところだということ!
特筆すべきは、ご飯のおいしさ!
リーズナブルに美味しいのもをお腹いっぱい食べることが出来ます。
このブログでは私がリュブリャナで実際に行ったレストランを紹介します。
- バルカン料理のČevabdžinica Sarajevo '84
- 何を食べてもおいしいJulija
- ジェラートならここ!Vigo
- リバーサイドのカフェバーSlovenska Hiša
- リュブリャナでお寿司!Sushimama
バルカン料理のČevabdžinica Sarajevo '84
「リュブリャナ レストラン」で検索すると、このレストランを紹介している記事がたくさん出てきます。
どうやらスロベニアではバルカン料理がメジャーなようです。
ランチ時に訪れましたが、店内はすぐにローカルのお客さんでいっぱいになりました。
席についてランチセットのようなものを注文したら、まずピタのようなもちもちのパンと一緒にまぁるく盛られたチーズがサーブされました。
パンが本当にもっちもち!チーズとの相性も抜群です。
肉詰めパプリカのトマト煮込みとほうれん草とお肉のパイ。
どちらもホッと落ち着く馴染みのある味付けですが、とにかくボリュームたっぷり!
この時点でもう腹八分目になってしまいました。笑
続いてソーセージとパプリカのグリルとピタ、豆の煮込み。
量も多いしがっつりとした味付けだったので、デザートはスキップすることに。笑
2人でお腹いっぱい食べて、合計24ユーロほど!あまりの安さにびっくりしました。
スロベニアらしさはあまりないレストランかもしれませんが、とにかくリーズナブルにお腹いっぱい食べたいときにぴったりのお店です。
コストパフォーマンス花丸!!
何を食べてもおいしいJulija
リュブリャナ滞在で私が一番気に入ったレストランはこちら、Julija。
街の中心部にあるので、観光中のアクセスもバッチリです。
手前がホタテのレモンソース、奥がビーフカルパッチョ。
どちらもシンプルながらも素材の味がとてもよく、ソースがとにかくおいしい!
二皿ずつ食べたいほど気に入りました。
奥がシーバスのグリルで、手前がステーキ。
どちらも付け合わせまで美味しく、ペロリでした。
店内の雰囲気もよく、店員さんもとても親切で、再訪したいレストランになりました。
おすすめです!
ジェラートならここ!Vigo
リュブリャナで人気のジェラートカフェということで食後に寄ってみたのですが、とても気に入ったので翌日も再訪してしまいました。
ここのジェラートはセンスが溢れる魅力的なフレイバーばかりで、あれもこれも試してみたくなってしまいます。
1日目は、ヨーグルトマンゴーカルダモンとオレンジチョコレートをセレクト。
2日目は抹茶ピーチのソルベをセレクト。抹茶のソルベってなんだか新しいですよね!
他にも、ラベンダーブルーベリーホワイトチョコレート、ブルーベリージンジャーなどなど、気になるフレイバーがたくさんありました。
近くあったら絶対通うのに〜〜!
リバーサイドのカフェバーSlovenska Hiša
川沿いにある大人気カフェバーで朝ごはんをいただきました。
夜はお酒を楽しむ人で大賑わいだったのですが、朝は割と空いていてゆっくりと朝食を摂ることが出来ました。
川沿いの席でゆっくりと爽やかな時間を過ごせます。
リュブリャナ滞在中にどうしても食べたかった、スロベニア名物のギバニッツァ。
スロベニアの伝統的なケーキと聞いており、冷たいケーキだと思い込んでいたら、なんと温かいお菓子でした!
林檎とケシの実がたっぷり入っていて、甘さ控えめで優しい味。おいしかった〜
リュブリャナでお寿司!Sushimama
ランチは何を食べようかな〜とGoogle Mapsを徘徊していたところ、リュブリャナにお寿司屋さんがあるじゃないですか!!
お寿司に目がない私は嬉々としてお店に向かいました。
どうやら日本人シェフのお店のようで、とにかくネタが豊富!そして大きい!
特にマグロ系がおいしかったです。
ちゃんと"お寿司"なのに割と気軽に食べられるプライスレンジも嬉しい。
旅先ではよっぽどのことがない限り和食は食べないのですが、Sushimamaは行けて本当によかったです!
まだまだ情報があまり出回っていないリュブリャナ。
この記事がリュブリャナでのレストラン選びの参考になれば幸いです。