ご無沙汰しております、Naoです。
ヨーロッパより帰国して1ヶ月が経ちました……まだ1ヶ月しか経ってないの!?と、なぜか日本の時間の流れの遅さ(?)を感じております。
1ヶ月前はヨーロッパにいたのか、私。あれ、先月にことだったのか。信じられない。
さてさてヨーロッパの記事も早く書きたいところですが、しばらくの間ちょっとタイムスリップして、カナダのフランス語圏、モントリオールの一人旅について書かせてください。
深夜便にてバンクーバーからモントリオールへ。
空港に着いたその瞬間から、ここはフランス語圏だという洗礼を受ける。
カフェスターバックス!!!!!
スターバックスコーヒーじゃないんですね。
空港からダウンタウンまではシャトルバスで移動。
フランス語訛りの英語を話すお兄さんが案内してくれて、にやにや。
ここはカナダ、ケベック州、フランス語圏!!わくわく。
とりあえず今夜のホテルの場所を確認するために、町歩き。
お、おしゃれ……なんだこのヨーロッパ感……
同じカナダなのに、バンクーバーとは全く違う街の雰囲気に驚きをかくせず写真を撮りまくる……さすがフランス語圏(?)!!
再び、カフェスターバックス。
ちなみにケベック州のケンタッキーフライドチキンは、KFCではなくPFKなんだそう(笑)。私は見つけられなくて写真に収められなかった。
このスタバでホットチョコレートを頂きながらとりあえず休憩しました。
店員さんに英語で注文するも、フランス語で返されてぽかーん。(笑)
こっちの言葉は完全に通じてるのに、英語で返してくれない……なんでー!いじわるー!と、ちょっとくじけそうになった、なんとかなりました(笑)。
こっちが話してる英語は通じてるからね。
最後にメルシーって言ったらにっこり微笑みかけてくれました。
ボンジュールとメルシーくらいの超簡単な挨拶はちゃんとフランス語で言ったほうがよさそう。
町歩き続行。
ほらほら、ティムホートンでさえ、こんなにおしゃれ!ずるいぞ、モントリオール。
モントリオールはアートな街です。
街のあちこちでアートワークを見ることができます。
傘がぶらさがってるし。(マグリットみたい)
屋根にベッドとチェストが乗っかってるし。
メインストリートはピンクのボールでデコレーションされてるし。
おしゃれだぞ、モントリオール。ずるいぞ、モントリオール。
本当に同じカナダ?と何度も疑ってしまうくらい、街並みがバンクーバーとは大違い。
モントリオールに来て、カナダの新たな一面を知ることになりました。
一年中クリスマスグッズを販売するお店もありました。
店内はひろく、グッズがずらり。楽しかったなぁ。
モントリオール・ノートルダム大聖堂
モントリオール1日目、一番のお目当てはこちらの教会。モントリオール・ノートルダム大聖堂です。
あまりの美しさに圧倒されて、しばらく動けませんでした。
30分程座ってひたすら祭壇を眺めていました。
ただただ美しい。
写真でもこんなに美しいんだもん。実物はどれほど美しかったことか……深く感動しました。
ひとしきり美しい教会を楽しんだあとは、再び町歩き。
ふらっと、なんとなく、よさそうなカフェに入りました。
おっしゃれー!かわいい店内。インテリアが凝ってる。
観光客が多いエリアだからか、英語も通じました。
すみません、ほんとにふらっと立ち寄ったカフェなので、お店の名前も場所も覚えてないです(笑)。
心当たりのある方は、ぜひ情報ください(笑)。
クレープとサラダのセットランチを頂きました。
バンクーバーにこんな上品なランチないよ〜〜バンクーバーだったら付け合わせが絶対フレンチフライだよ!笑
モントリオール現代美術館
MACという愛称で親しまれている、モントリオール現代美術館。
カナダで唯一のコンテンポラリーアートを専門にした美術館です。(カナダ!もっと頑張って!笑)
コンテンポラリーアート好きなら、必見!です。
館内は細部までデザインが凝っていて、作品だけでなく、美術館全体を楽しめるつくりになっています。
写真はレストラン。
一日中歩き回ってくたくただったので、早めに就寝しました。
つづく! 次の日はケベックに日帰り旅行へ……!