最近何かと話題のビャンビャン麺。
コンビニでも販売が開始されたり、漢字がやたら難しいと言われたり。
元は中国中央に位置する陝西省のお料理で、これでもかというくらいぶっっっとい麺が特徴!
果たしてあれを麺と呼んでいいのか?寧ろシートなんじゃないか?
お味は油そばと汁なし担々麺の中間のような感じで、にんにくたっぷりのピリ辛、ちょっぴりお酢が効いています。
マルチカルチャーな街ロンドンでは、いつでも世界中のお料理を手軽に楽しむことが出来るため、勿論ビャンビャン麺も様々な場所で頂くことが可能。
この記事ではロンドンでビャンビャン麺が食べられるお店を3店舗紹介します。
Murger Han(マーガー・ハン)
EustonとMayfairに店舗を構えているMurger Han(マーガー・ハン)。(正確に言うと、Mayfair店はマーガー・ハンハンらしい。笑)
一人でもサクッと入りやすい店構え。
日本によくある、ちょっとだけお洒落で小綺麗なラーメン屋さんのような感じ。
こちらのビャンビャン麺の特徴は、なんといっても器の大きさ。
日本のおうどん屋さん"つるとんたん"を彷彿させる巨大な器……!量も多めです。
ビャンビャン麺以外にも中華麺のメニューがたくさんあります。
1人〜少人数でのサク飯にぴったりのお店。
Master Wei Xi'An
Russel SquareとHolbornの間にお店を構えるMaster Wei Xi'an。
こぢんまりとしたアットホームなお店です。
写真左のよだれどりが人気メニューの一つなので、注文しておきたいところ。
こちらのビャンビャン麺はかなり大きなサイズで、一人で完食するにはちょっときついかもしれません。
サイドメニューと合わせて2人以上でシェアして食べるのがおすすめ。
ベーシックで間違いない美味しさのお店です。口コミレートも高い!
Xi'an Biang Biang Noodles
"Biang Biang Noodle London"でGoogle検索すると一番最初にヒットするのがこちらのお店、Xi'an Biang Biang Noodles。
お店の名前にもビャンビャン麺が入っており、看板も例の難しい漢字がドーン!と一文字掲げられているので、本気度が伝わってきます!笑
しかし、その割に、いい意味でメニューがものすごく幅広い!!
店内も広いため、大人数で行って色々と頼むのが楽しいお店です。
一つ一つの量が上で紹介した2店舗と比べる少ないため、ちょっと多めに注文しても大丈夫そう。
中心部からは少し離れていますが、口コミの多さからもわかるように、わざわざ足を伸ばしてでも行く価値のあるお店です。
以上、ロンドンでビャンビャン麺が食べられるレストラン3選でした!
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