ワーホリハンターなう

海外生活と旅行のブログ

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F1オランダGP2021現地観戦レポート

F1オランダGPに行ってきました!

この日を待ってたよ〜〜〜!!(;;)

最後にF1に参戦したのは2019年のイギリスGP。

本当なら昨年ヨーロッパ内のいくつかのGPに参戦しているはずだったのですが、コロコロのお陰で計画が台無しになっちゃいました。

特に2020年モナコGPは決勝が私の誕生日に行われる予定だったので、チケットはもちろん、ホテルも飛行機も2019年の時点で確保してたんですけどね……残念無念。

私の誕生日にモナコGPの決勝が行われることなんて、もう二度とないんじゃないか!?!?と絶望してましたが、どうやら数年後にはまたチャンスが訪れるみたい。よかったー☺️笑

というわけで、2年ぶりのF1GP参戦。

このカテゴリーで記事を書くのも2年ぶりです……。

いつも通り写真多めでかなりカジュアルに書いていきます。

 

 

アムステルダム中央駅からサーキットの最寄り駅Zandvoort aan Zeeまでは、この週末1時間に12本ほど電車が出ていました。

そのため、混雑することなく毎回座った状態で移動できたのがとても楽でした。

所要時間は約30分。

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スターバックスもこんな調子(笑)。

F1推しです。

 

尚、Zandvoort aan Zee駅構内は、混雑を防ぐためにOVチップカード(SuicaのようなICカード)の読み取り機が封鎖されていました。

そのため、駅を出てしばらく歩いた先にある読み取り機にタップしなくてはなりません。

行き帰りにこれを忘れると面倒くさいことになるので、注意してました。

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駅を降りるとすぐにMaxのオフィシャルショップ。

オランダの音楽Apres Skiミュージックと呼ばれるもの(ダサい)がガンガンにかかっていて、さすがでした。笑

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Maxショップのすぐ横にはこの広告(笑)。

オランダらしさ満載。

とはいえ、F1ファンにはわかる、とてもよくできた広告だよなぁ(笑)。

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サーキットまでの住宅街はチェッカーフラッグだらけ。

電車の中からもチェッカーフラッグを掲げているお家をたくさん見かけました。

この機会に肖ってお庭を解放してパーティをしている家庭も多く、さすがオランダだな、という感じ。

大音量でダンスミュージックを流している大型スピーカーの前で、推定2歳ほどの小さな女の子が体を小さく揺らしながら一人で踊っているのを見たときは、「あぁ、パリピなことで有名なオランダ人はこうやって作られていくんだな……」と一抹の感動を覚えました。

手作りのMaxのポスター、Tシャツ、コーヒーや紅茶、手作りのケーキを売っている家庭もありました。

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ザントフォールトサーキットへ向かう道はこんな感じ。

オランダにしては珍しく丘がいっぱいあってびっくり(笑)。

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今回ホームストレートのチケットを取ったのですが、そこに一番近いGate1は駅から徒歩30分ほど。

道が混雑しているときは45分ほどかかり、正直鈴鹿サーキット稲生駅〜鈴鹿サーキットよりきつかった。

とにかく遠い。

駅から向かって一つ手前のGate2から入って、FAN ZONEを抜けてホームストレートに向かった方が快適だと思う。

ちなみに、入り待ちをしている人は、Gate2からGate1に向かう会場内の途中の道にいるようだった。

 

また、今回のオランダGPは、チケットの他にコロナパスポート(QRコード)と身分証明証の提示が必須でした。

オランダ国内在住者の場合、2回目のワクチンを打ってから2週間以上経っている場合、もしくは24時間以内の抗原検査で陰性だった場合に発行されるQRコードが有効です。

他EU圏在住者の場合は各々の国で発行されるDigital Covid Certificate(DCC)が有効。

オランダのアプリCorona CheckでもDCCは発行されますが、オランダ在住者の場合はオランダのQRコードではないとエントラスで弾かれる仕様になっていました。

つまり、ワクチンを打って2週間経っていない場合もしくは24時間以内の抗原検査で陰性でなかった場合は入場できません。

EU圏外在住者もしくはEU圏在住者でDCCを持っていない場合は、毎日抗原検査を受けてCorona CheckアプリでQRコードを取得して入場します。

QRコードに含まれている情報は身分証明証と照らし合わせて確認が取られるため、不正はなかなか難しいと思います。

会場内のコロナ対策は正直皆無でしたが爆、入場に関しては比較的厳しいと感じました。

 

また、入場の際は係の人からtoken(トークン)というコインをもらいます。

会場内の飲み物にはリサイクル料金が含まれているので、一杯目を購入するときはトークンを渡してこの料金を引いてもらいます。

二杯目以降は、飲み物の缶やカップを渡すことによってリサイクル料金を引いてもらいます。

……という仕組みで、ゴミを減らしてちゃんとリサイクルしよう!がちゃんと成り立ってました。

オランダ人は倹約家として有名なので笑、絶対にこの仕組みを利用しますよね。

ゴミ箱がたくさん設置されてあったことも手伝ってか、レース後は会場と会場周辺にはゴミが散らかっていなかったようです。(Sebも一安心?)

ジェネラルアドミッションがなかったせいもあると思いますが……。

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今回は幸運なことに3日間とも晴れましたが、晴れたは晴れたで日差しがめちゃくちゃ強く、日焼けがすごいことに……ヒリヒリ!笑

このようにテントが張ってある箇所もありましたが、日をしのげる場所があまりないのがきついな?と思いました。

屋根のあるスタンド席はほーーんの一部……。

万が一雨が降った場合は雨をしのげる場所も全然ないので、きつそうだなと感じました。

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観覧車もあって、鈴鹿を思い出した!笑

コロナの影響だと思いますが、FAN ZONEは規模が小さく、ショップも少なめ。

大きなステージも見当たりませんでした。

お手洗いはかなりの数があったので、並ばずに用を足せるのがよかった!

男性用トイレはオランダならではのものが大量にあったので、それも混雑していない一つの要因だったのかな、と。

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気になる食べ物ですが、全体的にとてもオランダらしかったです。

ポッフェルチェ(オランダの一口サイズのパンケーキ)とキベリング(白身魚のフライ)がありました。

それから、インドネシア料理が美味しいオランダならではのサテ(インドネシアの焼き鳥)も!!

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スナックコーナーにはフリカンデル(皮なしのソーセージのようなもの)やクロケット(オランダのコロッケ)なども!

トースティー(ホットサンド)の屋台もあったりして、全体的にオランダらしい。

オランダスタイルのフライドポテトのお店もありましたが、めちゃくちゃ美味しくてびっくり!

アムス市内で食べるポテトより美味しくて、いい意味でショック(笑)。

でも、日曜日だけはポテトの種類が変わっていて、金・土曜日の方が断然おいしかったです……在庫足りなくて別のメーカーのものに切り替えたのかなぁ……。

 

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金曜日はFP1とFP2。

赤旗が出て中断することが多かったのですが、その度にDJタイムが始まって観客を盛り上げていたのがとてもオランダらしかった。フェスみたいだった。笑

みんなが歌うわ踊るわで、コロナはどこへやら状態。

おじちゃんおばちゃん達もめちゃくちゃ歌って踊ってて、オランダを感じた。

 

オランダには老若男女みんなが知ってる定番のパーティソング(Arpes Skiと呼ばれるもの)(ダサい)がたくさんあって、客席が一体となって盛り上がります。

それから、オランダからは有名DJがたくさん生まれているので、彼らの音楽も大人気です。

メインステージパフォーマンスがないかわりなのか、サーキットでは彼らのDJショーが催されていました。

 

今回のオランダGPで初めて知ったんだけど、Maxの応援歌があるんだね。

いい具合にダサくてオランダを感じた。

と思ったら、原曲はドイツのジョニーデップの歌だと知って、さすがドイツとオランダだなーってなった。笑

 

FP中にルイスがマシントラブルで止まったときは大きな歓声があがっていて、ルイスファンじゃない私でもものすごい複雑な気持ちになった……オランダじゃルイスはどアウェイだから仕方ないけど。

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観客席は、もちろんオレンジ軍団で埋め尽くされてました。

Red Bull以外のチームのウェアを探すのが困難なほど……!

90パーセントがMaxを応援している様子でした。

とりあえずオレンジ色の服を着とけばオッケー!みたいな風潮もあって笑、サッカーオランダ代表のユニホームを着ている人もたくさん見かけました(笑)。

中には、全然関係ないフリースラント(オランダの北部にある州)の大きな州旗を振っている人もいて、オランダに関係するならなんでもありかよ!と思わず突っ込んだ。

 

そんな中でもフェラーリはぽつぽつといたので、さすがだなという感じ。

メルセデスもたまに見かけました。

同じオレンジでカモフラージュしながら(?)マクラーレンも少しいたかな?

ちなみにSebのグッズは売り切れてたので、オランダでもそこそこ人気なんだと思う。笑

 

予選ではMaxがPP獲得したので、そりゃあもう大盛り上がりでした。

Q1とQ2の間にもDJタイムがあって、笑ってしまった。

いや、さすがにもっとレースの説明して??w

ちなみに、土曜日のFPから発煙筒は燃えてました。

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Zandvoortサーキットはバンクがかっこいい!!

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さてさてお待ちかねの日曜日、race dayです!

ザントフォールト行きの電車の中では「Welcome to Max Verstappen Express!」というアナウンスが流れてました。

決勝前のアナウンスでも「マックス・フェルスタッペンとその他のドライバー」みたいな言い方されてて笑、ほんとどこもかしこもMax推し。

Red Bull時代のオーストラリアですら、Danielはここまで推されてなかったぞ……!

 

 

日曜日の楽しみといえばドライバーズパレード。

2組に分かれてドナドナ形式()でした。

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こちらはドライバーズパレード中に肉眼でSebを捉えることに集中しすぎて写真が疎かになってしまった様子です。

見事にSebだけ写真で捉えることが出来ませんでしたー(ToT)

他のドライバーはみんななんとか写ってるのに!!Sebだけ!!涙

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こちらはもう一組の方。

遠目ではあるけれど、全員写ってます。

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途中から、Red Bull勢だけ特別に別の車でパレード。

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レコノサンスラップあたりから発煙筒がものすごいことに(笑)。

発煙筒、初めて経験したけど、すごく煙いんだね……花火みたいな匂い。

レコノサンスラップ中もDJタイムが激しかったです(笑)。

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決勝前のスターティンググリッド紹介時もDJタイムが継続されていて、さすがにちょっとがっかりしてしまった(笑)。

もちろんみんなグリッド順は知ってるだろうけど、ドライバーの名前が叫ばれたときに「わー!」って拍手して応援するのが生観戦の楽しみの一つだと思うんだけどな……

画面上ではTV中継と同じようなスターティンググリッド紹介ムービーが流れていたけれど、完全にガン無視されていて、アジテーターの煽りとガンガンのダンスミュージックが響いてました。

これがレーススタート直前まで続いてたから、さすがにドライバー達の耳にも音楽が届いてたと思う。笑

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さらに盛り上がる発煙筒(笑)。

いやぁ、オランダのファン、熱い!ほんとに熱い!

なんだろう、オランダ人って本当にめちゃくちゃノリがいいよね……老若男女問わずみんな……!

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Maxの優勝が決まった瞬間の盛り上がりは爆発的でした……!

国歌斉唱もすごかった。

Max、優勝おめでとう!!

Maxが優勝したお陰でルイスへのブーイングもなくて安心したよ私は……。

 

ちなみに、レース終了後もゲートは閉ざされたままで、サーキットになだれ込む……みたいなことは出来ないようになってました。

コロナだからかな?

 

レースを純粋に楽しむにはパーティ感が強すぎるGPでしたが笑、とても楽しかったです。

来年もチケット取れたら行きたい!

この三日間ですっかり洗脳された私は、帰り道、無意識にArpes Skihutを口ずさんでいました(爆)。