(最終更新日:2020年11月14日)
オーストラリアのワーホリで苦労したことの一つが家探しです。
家が決まらないのは相当なストレス……早く解決したい!
この記事では、「私はこうやってお部屋を見つけました!」という体験談を紹介します。
到着して最初の1週間
メルボルンに到着して最初の滞在先としてバックパッカーを検討していたのですが、Airbnbの方が安かったので、予定変更。
Airbnbは民宿検索サイト。個人で貸し出しているお部屋に泊まらせていただく、というもの。
CBD内(メルボルン中心地)なのにとにかく安くてビックリしました!
このサイトで見つけたお部屋に寝泊まりしながら、家探しをしました。
とても便利な場所にあったけど、決して綺麗なお部屋ではなかったので(笑)、一週間なら耐えられる!早くお家を見つけてここを出よう!と日々焦っていました……懐かしい(笑)
利用したサイト
私が利用したサイトはこちらの3つ。
とにかく気になった物件のオーナーにメールやテキストを送りまくりました。
バンクーバーのときで既に慣れていましたが、返事が来ないことも多々…。
でもそんなことは気にせず、とにかく連絡を取る!インスペクションのアポイントメントを取る!というのを繰り返していました。
入居時期など多少の調節は交渉次第でなんとかなるので、とにかく連絡を取るのが大切です。
携帯電話は必須アイテム!
オーストラリアはテキストが主流です。
自分の番号を持っていないと相手にテキストを送ることも出来ないので、携帯電話は家探しの際の必須アイテムです!
携帯電話についてはこちらをご参照ください
メルボルンの家探し事情
すぐに入居できる物件が多い
オーストラリアは週契約のお家がほとんど。
その所為か、「すぐに入居できます!」とか「来週からOK!」という物件がほとんどで助かりました!
逆に1ヶ月以上前から家探しを始めるのは早すぎるそうです。
すぐに入って欲しいというオーナーさんが多いようで、「入居希望日がそんなに先じゃダメだな〜」と断られた友人もいました。
シティ内の物件が少ない
メルボルンでは郊外に住むのが主流です。
メルボルンはCBD(中心部)に住宅街らしい住宅街がありません。
そのため、CBDの物件は競争率が非常に高いです。
CBDに住んでいるのは学生やワーホリメーカーがほとんどとのこと。
仕事や語学学校はCBDに集中しているので、留学生やワーホリメーカーにとっては郊外はちょっと不便かもしれないです。
しかし、駅やトラムのストップの近くの物件が多いので、交通の便は良いことがほとんどです。
まとめ
メルボルンは留学先やワーホリ先として人気の都市なので、家探しは競争率が高く苦労することも多いと思います。
この記事がみなさんの参考になり、みなさんが素敵な物件と巡り会えますように!
最後までお読みくださりありがとうございます。