ワーホリハンターなう

海外生活と旅行のブログ

“私がドイツで盗まれた二つのもの”
“映画や音楽などのタイトルにおける冠詞による意味の違い”
“3カ国でのワーホリ中に経験したトラブル集”
“ワーホリ経験者による英語圏5カ国徹底比較!”

近況報告ブログ。色々トラブルあってセカンドジョブ始めました。

こんばんは、Naoです。

今日はF1オーストラリアGP決勝に行ってきましたが、その記事はちょっと長くなりそうなので、明日以降。。今日は近況について。

帰国まであと2ヶ月と少し。

あと少ししかオーストラリアでのワーホリを楽しめないのに、実は1ヶ月ちょっと前からお仕事の関係でめっちゃバタバタしてます。。(涙) 

 

 

私はとあるローカルカフェで働いているのですが、今から約1ヶ月前にボスから深刻な話をされました。

 

「色々問題が起こって(プライベートな事なので省略します)給料を払えなくなるかもしれないから、今後みんなのシフトを徐々に減らすことになると思う。

今からセカンドジョブを探しておいた方がいいかも。

土曜日だけの週一のパートタイムジョブとかいいかもしれないね。」

 

ショック・・・ボスの悲しい顔見たくない!!

・・・いや、でも無茶振りすぎる。笑

あと3ヶ月しかないのに、週1のパートタイムジョブなんて、そんな都合のいい仕事、探せる訳がない!!(笑)

でも、確かに給料が減るのは困る。

生活は出来るけど、貯蓄が全く出来なくなってしまう!!涙

 

ということで、ちょっとの間、シフトがどれくらい減らされるのか様子を見てみることにしました。

その結果、今までより10時間ほどカットされてしまってお給料も激減。

10時間カットはさすがにちょっときつい。

 

週1で働けるそんな都合のいい仕事あるかな〜と思ってましたが、メルボルンに来た当初にレジュメを配ったジャパレスから、数週間前に連絡が来ていたのを思い出しました。

しかもその電話の内容が「人が足りなくて。週末だけでも空いてない?」という内容で。

思い切ってこちらから電話をかけてみることに。

 

こちらの事情を説明すると、

「土曜日だけでもオッケー、とりあえずシフトの相談をしたいから、お店に来てくれる?」

というお返事を頂くことが出来ました!!

 

んで後日お店へ。

ジャパレスだけど日本人ゼロ。

中国人の家族&親戚で経営しているお店でした。(オーストラリアあるある)

ぽんぽんと話が進み、週2でフロントオブハウスポジション&キッチン補助で働かせていただけることに!

しかし、12時間労働。時給12ドル。

環境はかなり悪い。。所謂、違法飲食店です。(オーストラリアあるある)

でも「たった3ヶ月だけ雇ってくれるところなんて他にはない!Better than Nothing!」と思って、働くことに決めました。

 

賄いで日本食を食べさせてくれたり、「俺たち中国人はプラスチック食べるんだぜ!」と謎の見た目完全プラスチックな中華料理を食べさせてくれたり(笑)、主に食に関しては満たされた環境だったのですが、、、

 

衛生面がめちゃくちゃ悪いのと、なによりスタッフとコミュニケーションが取りづらいことがかなりのストレスで、2日間働いただけで辞めることを決めました。

 

スタッフは私以外全員中国人なので、中国語で会話をします。

そしてみんな英語があまり話せないので(オーナーはそれなりに話せる)、私に何か指示したいときは無言、そして顎で「(あれして!)」と指示します。

私が何かを訪ねても、言葉で答えてくれない。無言で顎刺し指差し。

ストレスためて、我慢してまでオーストラリアで働きたくない!!ということで、給料を受け取ってやめてきました。

いや、本当にやめてよかった。笑

 

そのタイミングで、なんと、ずーーーっと働きたかったカフェのオーナーからお誘いがかかりました。

そのカフェはオーストラリアに来た当初、しつこくアタックしたカフェだったので、オーナーも私のことを覚えててくれて、お客さんとしてそのカフェに通ってました。

参照記事はこちら→【オーストラリア】仕事探しの方法とコツ【ワーホリ】私はこうしてローカルジョブをゲット! - ワーホリハンターなう

 

「今、朝のピークタイムだけ働いてくれる人を探しているんだ〜」、とのこと。

それから早速トライアルに行って、無事お仕事ゲットしました〜〜!!!!!

 

が、そちらの新しいカフェ。シフトが安定しない。

どうやら今までとは違う人数体制で働くから、色々テストしているみたい。うーん。

 

なんだか色々あったな、この1ヶ月。

なんだかんだ行ってる間に元のカフェの方もシフト元通りになってきて、セカンドジョブ探さなくてよかったんじゃないかって感じだけど(笑)

カフェ2つ掛け持ちして働くのはそれなりに大変だけど、楽しいし嬉しいので最後まで頑張ります。