ついに行ってきました!いつか絶対行きたいと思っていたLondon Zoo!!
ロンドンズーはハリーポッターの舞台にもなっています。
賢者の石でハリーがパーセルタング(蛇語)を話すシーンがありますよね?
あの動物園がこのロンドン動物園です!
この記事ではロンドン動物園の基本情報とおすすめポイントを紹介します。
基本情報
ロンドン動物園の歴史はとても古く、1828年に建設されました。
リージェンツパークの敷地内にある世界初の科学動物園です。
入場料は一般で£26〜35と季節や曜日によって異なり、繁忙期や週末だと高くなります。
現在、入場には予約が必須。公式ウェブサイトから予約できます。
ゾウやサイなど、飼育に広い敷地が必要な大型の動物はロンドンの北に位置するウィプスネード動物園で飼育されています。
チケット予約サイトはこのウィプスネード動物園と合同のため、予約の際は間違えないようにご注意を!
それでは、ここからはロンドン動物園が激アツな理由を4つ紹介します。
動物との距離がとても近い
檻の中にいる動物を観察するスタイルというよりは、動物たちが暮らしている環境の中に人間がお邪魔する、というスタイルの展示が多いロンドンズー。
ワオキツネザルもこの通り。
人間が飼育小屋の中に入るため、こんなに近くに!
とってもおとなしくじっとしており、動物側から近づいてくることはありませんでした。
飼育員さんが餌を持ってやってきたときは、飼育員さんの周りをぴょんぴょん元気に飛び回っていましたが。笑
こちらはアリクイ。
頭の上に落ちてきたらどうしよう!(笑)とちょっぴり心配でしたが、上手にバランスをとって木の上を移動していました。
床を歩いている時間もあり、可愛い姿を間近でビデオに収めることが出来て大満足!
写真は自粛しますが、昆虫館ではクモやアリもフリー!笑
いつクモが頭の上に落ちてきてもおかしくないスリリングな体験が出来ました。
展示方法がユニーク
イギリスらしい皮肉たっぷりの面白い展示が多いのもロンドン動物園の魅力の一つ。
こちらは爬虫類館での一枚。ワニの展示です。
そしてこちらはスッポン。思わず唸ってしまいました。
とても面白い。それと同時に、色々と考えさせられました。
こちらはトラコーナーにあった看板。クスリと笑ってしまいました。
園内のデコレーションが凝っている
ロンドン動物園は動物園なのにディズニーランド並みにデコレーションが凝っています。
思わず写真を撮ってしまいたくなるスポットがたくさん!
郵便ポストがトラ柄!
ポストではなく、ドネーションボックスとして利用されていました。
これはライオンコーナーでの一枚。
この先にはあっと驚くテーマパークのような異世界が広がっていました!
ぜひ足を運んでご自身の目で確かめてみてください。
園内がとても清潔
イギリスにしては珍しく、園内がとにかく綺麗!清潔!
どのセクションでも動物園特有の動物臭さをほとんど感じませんでした。
そのため、動物を眺めながらご飯をいただくことも可能。
テーブルやイスもあちこちに配置されています。
トイレもあちこちにあり、しかも清潔なのでとても助かりました。
無料の給水所もあるので、水筒やペットボトルを補充することが出来ます。
以上、ロンドン動物園のおすすめポイント4つでした。
動物好きな人はお天気がいい日にぜひ訪れてみてください。
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