ワーホリハンターなう

海外生活と旅行のブログ

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再ロックダウンと、YMSビザ延長の嘆願書。

イングランド、11月上旬から再ロックダウンしてます。

ロックダウンのストレスやらなんやかんや色々重なって、食欲もないし、やる気もないし、色々ともうダメです。

朝は薄暗いし、夕方4時にはお外が真っ暗だし、もうすっかり寒いし、ロンドンだから天気も悪いし、気持ちもつられて暗くなってしまいます。

春のロックダウンと合わせると、もう丸々4ヶ月は外に自由に出られない生活を強いられています。

私は幸運にもしばしば職場に赴かなくてはならない業務があるため、その機会に恵まれた際には晴れ晴れとした気持ちで出社しています。

わー!外に出れるぞー!という気持ちで。

出勤が嬉しいって、なんだか不思議な感覚。

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職場近くのフォートナム&メイソン。ロックダウンしていても、ロンドンのクリスマスイルミネーションは健在でした。こんなにも美しいのに、今年は多くの人に見られる機会が少ないなんて、胸が痛くなります。

 

イギリスで、丸々4ヶ月の自宅待機と4ヶ月の制限付き生活を送っている我々YMS勢。

制限付きの生活は、ロックダウンが明ける来月以降も続きます。

厳しい抽選を勝ち抜いて手に入れた「一生に一度の2年間」というとても貴重なチャンスなのに、これではまるで台無しです。

この頃YMS勢の間では、失われた時間を取り戻そうとホームオフィスにメールを送ってビザの延長をお願いしたり、嘆願書のサインを集めたりといった、様々な動きが起きています。

何もせずただ悔しがるより、何か行動を起こした方が絶対にいい。私はそう思っています。

 

嘆願書は、イギリス在住の方であればどなたでもサイン出来ます。

オンラインでメールアドレスとお名前、郵便番号を入力するだけです。

1分もあればサインが完了するため、皆様どうかご協力いただけないでしょうか。

また、これを日本国籍のYMS勢だけでなく、他の国から来ているYMS勢にも広めていただけないでしょうか。

petition.parliament.uk

 

ムーブメントを起こしてくれた方々に、この場を借りて感謝の意を表します。 

みんなの願いが届いて、何かが変わりますように。