ワーホリハンターなう

海外生活と旅行のブログ

“私がドイツで盗まれた二つのもの”
“映画や音楽などのタイトルにおける冠詞による意味の違い”
“3カ国でのワーホリ中に経験したトラブル集”
“ワーホリ経験者による英語圏5カ国徹底比較!”

韓国のインスタントラーメンを5つ食べ比べてみた

英語圏でワーホリ・留学をする日本人あるあるの一つ。それは……

韓国料理が好きになる。

カナダにもオーストラリアにもイギリスにも、韓国料理屋さんがたくさんあります。

しかも、どこもおいしい!辛いもの好きにはたまりません。

 

スーパーにも韓国のインスタントラーメンがたくさん揃っています。

この記事ではスーパーで手に入る韓国のインスタントラーメンを5つ紹介します。

どれも多少なりとも辛いので、辛いものが苦手!という人はチャレンジしない方がいいかも……(笑)

 

 

辛ラーメン

f:id:whhunternow:20180131212435j:image

日本でもおなじみ韓国インスタントラーメンといえば、辛ラーメン

辛すぎはしませんが結構辛いため、ほどよく汗をかきます。

韓国人に言わせてみれば、「この辛さは最低ライン!全然辛くない!」なのだそう(笑)。

具は目立っては入っておらず、主にスープを楽しむためのラーメンって感じ。

 

辛ラーメンはアレンジの幅が広いのが嬉しい!
ウインナーやキノコと一緒に煮込んでプテチゲ風にしたり、水の半量を牛乳or豆乳にしてチーズを加えてクリーム系にしたり、湯切りをして混ぜそば風にしたり……!

毎回アレンジ方法を変えて楽しんでいます。

 

NEOGURI(ノグリラーメン)

f:id:whhunternow:20180131212446j:image

シーフード系の辛いラーメン、ノグリラーメン

ノグリラーメンは麺が特徴的。太めで、もちもち!癖になります。

わかめがたくさん入っていて、具を特に加えなくても満足感があります。

スープも濃厚!魚介系の出汁の味がします。辛さは辛ラーメンと同じくらい。

 

ビビンネンミョン(冷ビビン麺)

f:id:whhunternow:20180131212537j:image

韓国冷麺の辛いバージョン、ビビンネンミョンのインスタントラーメン。

ビビンネンミョンの特徴である麺の弾力性がうまく再現されています。

湯きりをして、水で冷やして、付属のソースと和えます。

 

辛い冷やし中華って感じ。リンゴの甘みと酸味がとっても美味しい。夏によく食べてます。

この記事で紹介する5つの中では、そんなに辛くない部類。

 

プルダックポックンミョン

f:id:whhunternow:20200629072043j:image

5つの中で一番辛いのがこちら、プルダックポックンミョン。 

辛い焼きそばのような混ぜそばのような、汁なしヌードルです。 

とにかく辛い!!卵を加えてマイルドにしても、汗がダラダラ出て口の中がいつまでもヒリヒリするほど辛かったです。

辛いものを食べてスッキリしたいときにはぴったり。

辛すぎると感じる場合は、ソースを少な目にすると辛さがマイルドになります。

f:id:whhunternow:20210123065618j:image

私はチーズをたっぷりトッピングして食べるのが好きです。

フライパンのまま食べるのがミソ。そうすることによってチーズが最後までとろとろです。

 

ピンク色のパッケージのカルボバージョンのプルダックポックンミョンもあるのですが、こちらは通常タイプより辛さ控え目。

クリーミーな味わいが癖になるので、大好きです!

 

辣白菜(ラーパーツァイ)ラーメン 

f:id:whhunternow:20180131212512j:image

ラーパーツァイとは白菜の中華風お漬物のこと。

これは韓国インスタントラーメンというよりは、中国系インスタントラーメンなのかな?(メーカーは辛ラーメンやノグリラーメンと同じ農心なんだけれども。)

具の白菜がシャキシャキしていて、ほんのりキムチみたいな酸味があっておいしいです。

辛さは辛ラーメンよりはちょっと辛くないかも?ぐらい。 あっさりさっぱり系。

5つの中で一番手に入りにくいかも?あまり売っているところを見かけません。

 

まとめ

韓国のインスタントラーメンを5つ紹介しました!

この5つを辛い順番に並べると、

プルダックポックンミョン→辛ラーメン/ノグリラーメン→ラーパーツァイラーメン→ビビンネンミョン

になります。ご参考までに。

 

他の食べ比べ飲み比べ記事はこちら↓