ワーホリハンターなう

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【オランダ】仕事探しの方法【就活】

オランダで仕事を始めてから約2ヶ月が経過しました。

これまで日本を含めて5ヵ国で仕事探しをしてきましたが、就活はどこの国でも大変でした。

この記事では、私がオランダで就活をどのように進めたかを紹介します。

オランダで就活をする方に、少しでも参考になれば幸いです。

 

 

CVを作成

まずは履歴書を作成。

履歴書は英語でCV(アメリカ英語ではresume)と呼ばれます。

オランダでの就活でしたが、私はオランダ語が堪能ではないため、英語または日本語を使った仕事にターゲットを絞りました。

そのため、CVは英語で作成しました。

 

就職エージェントに登録する

CVの完成後、就職エージェントに登録しました。

私が登録したのは、ロンドン時代にお世話になっていた英系のエージェントでオランダの案件も扱っている下記の2社です。

両方とも日本人向けの案件を扱っていらっしゃるエージェントさんで、日本語で対応していただけます。

エージェント登録の際は、ビデオ面談・電話面談が行われることが一般的です。

その際に英語力のチェックなどが行われる場合もあります。

 

また、オランダ系のエージェントで下記の2社も登録しようと考えていましたが、登録する前に仕事が決まったので今回は結局利用せず……。

参考にリンクを貼っておきます。

 

エージェントに登録しておくと、自分の条件にあった案件が入ってきたときにご紹介いただけます。

気に入った案件があれば、エージェントを通じて応募します。

 

求人サイトから応募する

エージェントに登録するだけでなく、求人サイトから自身で直接応募もしました。

indeedは"Japanese"で検索すると日本人向けの案件が色々と出てきます。

 

実際に就活をしてみてわかったこと

オランダで就活をして初めて知ったことが、オランダは交通費補助が出る会社が多いため、遠くの街からアムステルダムに通勤している人がとても多いということ。

これは日本人だけに限らず、オランダ全体に言えることのようです。

私が現在勤めている会社も、アムステルダム在住の人はほとんどいません。

通勤時間は30分から1時間半と幅広いです。

 

給与が提示されていない案件は、まず給与交渉制と見て間違いありません。

日本とは一番大きく違う点はこれではないでしょうか。

面接でいきなり希望額を聞かれることを想定し、前もって相場を調べて希望給与レンジを決めておくことをおすすめします。

 

おわりに

今回は最終的に自身で応募した求人の書類審査が通り、面接後に内定をいただきました。

もしかするとまたいつか仕事探しをするかもしれないので、この記事は自分の備忘録も兼ねています。

最後までご覧くださりありがとうございますm(__)m