ワーホリハンターなう

海外生活と旅行のブログ

“私がドイツで盗まれた二つのもの”
“映画や音楽などのタイトルにおける冠詞による意味の違い”
“3カ国でのワーホリ中に経験したトラブル集”
“ワーホリ経験者による英語圏5カ国徹底比較!”

ロンドンからボーンマスへ日帰り旅行

夏だ!暑いぞ!ビーチに行きたーい!

を叶えるべく、ボーンマスに行ってきたのですが、めちゃくちゃ寒かったです……(ロンドンと気温が4,5度ほど違うようです……)

が、それを差し引いても、溢れるリゾート感、サラサラのビーチ、広い空……最高でした。

ずっと会いたかった友達にも会えて、大満足の一日でした。

 

 

ロンドンからボーンマスへは、公共交通機関だとバスか電車で行くことができます。

所要時間は電車だと約2時間、バスだと2時間半。

電車は本数がとても多く便利なのですが、運賃がバスの約2倍ほどするため、今回は安さをとってバスで行ってきました。

事前予約で往復£23.75。ビクトリアコーチ駅発、ボーンマス駅着です。

かなり厳重にウイルス対策がされており、検温はもちろん、一人一人の距離がしっかり取れるように席が配置されていました。

そのため、友達と一緒にバスを予約しても隣に座ることはできません

 

ボーンマス駅から、中心街までは徒歩で20分ほど。

バスでも移動出来ますが、せっかくなので町歩きを楽しみながら中心部まで徒歩移動。

f:id:whhunternow:20200808012153j:image

ビーチの脇の公園の隣にあるピザレストラン「The Bournemouth Stable」で昼食。

焼きたてのピザをいただきました。

ピザは大きく見えますが薄めでぺろりと食べられる大きさなので、一人一枚を目安に注文するのがよいとのこと。

Eat ut to help out期間だったので、ピザ3枚と飲み物合わせて一人£6.7!安い!

たくさんおしゃべりして、お腹もいっぱいになったので、ビーチに向かいます。

f:id:whhunternow:20200808012148j:image

ビーチの脇にある公園「Lower Gardens」は、憩いの場。

ガーデンという名前の通り、お花がたくさん植えてあり、しっかり手入れされている美しい公園でした。

さすが、ビーチの街、公園内はカモメだらけです(笑)。

f:id:whhunternow:20200808012156j:image

ビーチに到着。生憎の曇り空。

ボーンマスのビーチの一番特徴は、サラサラの砂!!

ビーチの街として有名なブライトンやヘイスティングスは、砂じゃなくて砂利のビーチなのですが、ボーンマスは違います。

とにかくサラッサラ!!

f:id:whhunternow:20200808012201j:image
カモメの足跡がかわいい

日本みたいにゴツゴツした石が混ざっていることはほとんどありません。

ひたすら美しいサラサラの砂です。

f:id:whhunternow:20200808012143j:plain

晴れてきました!わーい

本当に美しいビーチ……水も綺麗。

f:id:whhunternow:20200808012207j:image

アイスクリームもいただきました。

夏にビーチでアイスクリーム!これがしたかった〜〜〜!!

風が強い日だったので、この後爆速でアイスクリームが溶けて、手も髪もカバンもベタベタになって大変なことになりましたが、念願叶って満足!

 

この後ビーチ近くのカフェでお茶を飲みながらおしゃべりをして、駅まで歩いて、バスでロンドンに戻ってきました。

5時間ほどの滞在でしたが、ロンドンから日帰りで美しいビーチを満喫出来ました。

案内してくれた友人に感謝!

 

ロンドン日帰り旅行シリーズ↓